電子黒板をこの1年間使ってみて感じたこと。

それは、電子黒板と普通の黒板をうまく使い分けることが大切だということ。

本校ではEPSONの電子黒板を利用しています。EPSONの電子黒板は、プロジェクター型で、主に黒板やホワイトボードに画面を直接投影しながら授業を進めることができます。このため、デジタル教材を投影しながら、チョーク等を用いてアナログな書き込みができるので、大変メリットが大きいと感じています。
さて、電子黒板にはデジタルペンというものがついており、付属のソフトをPCにインストールすると、画面上に様々な書き込みができるようになっていると思います。皆さんはこのデジタルペンソフトを有効活用されていますか。私は、デジタルペンで画面に文字や線を書くよりも、赤や黄色のチョークで黒板にアナログで書き込むスタイルのほうが好きです。確かに、デジタルペンで書き込んだものは、保存することができますし、後ですぐに呼び出すこともできます。反転学習にはもってこいのツールかもしれません。しかし、何でも簡単に保存・編集・呼び出しができてしまうデジタル板書の誕生というのは、どことなく味気ないというか、温かみがないと感じてしまいます。
教師にとって板書とは、生徒に示す一度きりの「学びの道しるべ」のようなもの。
アナログ派という私はすでに、デジタルネイティブ世代に遅れをとっているのかもしれませんね。
デジタル板書とアナログ板書、皆さんはどちらがお好みですか。