NEW TREASURE Stage 3で扱ったReadの題材「ケプラー惑星探査機」が、最近ニュースで話題になりました。懐かしかったのでご紹介します。Readの内容とニュースの内容をまとめてみました。

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リード:地球以外に生命は存在するのか。この問いに答えるべく、様々な探査機が宇宙へと送り込まれてきた。そのうちの一つがケプラー探査機である。
この探査機の目的は、太陽系以外の新しい恒星を探し、その周りにある惑星の中で、地球と同等条件のものがないかを判断することである。この条件となる一つの大きな目安が恒星との距離である。近すぎても遠すぎても地球と同じ環境は生まれない。この生命体が生存できる領域のことをhabitable zone(生存可能領域)という。
ニュース:ケプラー探査機は昨年の終わりに、幾つかの恒星を捉え、この領域に位置する惑星を新たに2つ発見した。その惑星には水や空気が存在する可能性が高く、何らかの生命体がいてもおかしくはないとNASAは結論付けている。残念ながら、いずれの惑星も地球から遠すぎて、人類がそこにたどり着く術がないのが現状である。

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さて、habitable zoneという言葉を我々日本人に置き換えて考えてみてはどうでしょう。毎日働いて所得を得て生活することができる環境をhabitable zoneと考えたときに、私たち日本人にとってその領域は年々広がっているのでしょうか。それとも狭まっているのでしょうか。その領域が、言語(英語)に左右される時代が少しずつ着実に迫ってきているとしたら、我々英語教師にできることは何か。色々考えてしまいますね。