株式会社コトバンク様のご協力を得て、Skype英会話のトライアルを行いました。

  • 対象生徒:6名
  • 対象学年:中3
  • 条件:来春オーストラリアの語学研修(ホームステイ)に参加する者
  • 会話内容:自己紹介、家族紹介、趣味、学校や部活の話(ステイ先で話題になりそうなテーマ)
  • 会話時間:15分
  • 講師:フィリピン人(講師の資格有)
  • 利用機器:デスクトップパソコン、マイク付きヘッドホン

予約した時間になると相手からSkypeでコールが入ります。通話ボタンを押すと、画面に講師の顔が映り、会話スタートです。15分、1対1で初対面の人と英会話する機会は普段なかなかありません。生徒は自分の気持ちを伝えようと熱心に英語を話します。途中、伝わりにくい単語や表現は、インスタントメッセージ機能を使って、文字でやりとりすることができます。今回は、こちら側のカメラを用意していないので、相手の顔だけが見える形での対話です。相手の表情やジェスチャーを見ることはできますが、自分の表情やジェスチャーは相手に伝わりません。ノンバーバルコミュニケーションを遮断することで会話のハードルが上がります。

15分間の会話が終わった後、後でじっと見守っていた英語科の先生方から大きな拍手が生徒たちに送られました。「よく頑張った!」

世間では、英語のライティングとスピーキングに力を入れ始めています。一方で、教育現場でこれを個別に訓練する機会はなかなかないのが現状ではないでしょうか。ライティングの評価を始めると教員に大きな負荷がかかります。これを少しでも解消するためにESNでは現在、英文添削ビジネスを業者と提携して進めています。一方、スピーキングの訓練(1対1)を行う環境(人員・時間)がないのも事実です。Skype英会話ビジネスはこの役割の一部を担う新しい学習方式だと感じました。

EFLの環境下にある日本で、いかにスピーキング力に繋がる訓練を個々に提供するか。悩ましいところですね。3学期からSkype英会話を本校でも導入する方向で検討しています。ご興味のある方はご一報ください。業者を紹介いたします。

lerkz3mf06@outlook.jp

 

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